連続ブログ小説
2005年 07月 05日
naomiさん(第3章)から突然バトンが渡されてビックリしています。
ゆっきぃさん(記念すべき第1章)から始まった物語・・・
妄想、空想、フィクション大歓迎らしいので(笑)、何とか頑張ってみます。
第2章(ヒサさん作)はゆっきぃさんのブログのコメントの中にあります。
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「おじいの樹」 第4章
真っ赤な飛行船が飛んでいた。
飛行船を見るなんて何年ぶりだろう。
小さい頃は飛行船を見つけると嬉しくて嬉しくて、
必ずオジイに知らせてたっけ。
その時、必ずおさななじみのあいつも一緒に飛行船を見ていた。
今考えると不思議だ。
あいつとは毎日遊ぶわけでもないのに、
飛行船を見る日は必ずあいつもいた。
でも飛行船を見ると嬉しい気持ちになるのはなぜだろう・・・
きっとあの話をまだ信じている自分が居るからだろうか。
いつかオジイが教えてくれた飛行船の話・・・
飛行船の話・・・飛行・・何気なく向かいの道に目をやると、
不思議だ、やっぱりあいつがいた・・・
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ネタに困ったら、主人公を旅に出して完結させていいそうです
どうにか主人公を旅に出さずにすみました。
次だれにしよう~・・・じゃちょいと飛んで赤とんぼちゃんお願いねん
ゆっきぃさん(記念すべき第1章)から始まった物語・・・
妄想、空想、フィクション大歓迎らしいので(笑)、何とか頑張ってみます。
第2章(ヒサさん作)はゆっきぃさんのブログのコメントの中にあります。
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「おじいの樹」 第4章
真っ赤な飛行船が飛んでいた。
飛行船を見るなんて何年ぶりだろう。
小さい頃は飛行船を見つけると嬉しくて嬉しくて、
必ずオジイに知らせてたっけ。
その時、必ずおさななじみのあいつも一緒に飛行船を見ていた。
今考えると不思議だ。
あいつとは毎日遊ぶわけでもないのに、
飛行船を見る日は必ずあいつもいた。
でも飛行船を見ると嬉しい気持ちになるのはなぜだろう・・・
きっとあの話をまだ信じている自分が居るからだろうか。
いつかオジイが教えてくれた飛行船の話・・・
飛行船の話・・・飛行・・何気なく向かいの道に目をやると、
不思議だ、やっぱりあいつがいた・・・
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ネタに困ったら、主人公を旅に出して完結させていいそうです
どうにか主人公を旅に出さずにすみました。
次だれにしよう~・・・じゃちょいと飛んで赤とんぼちゃんお願いねん
by u_ronsha
| 2005-07-05 23:34